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☆2024年問題が迫るなか、事業譲渡のご相談☆

 

【背景】

2024年問題がせまり、長距離輸送から近距離・中距離輸送にシフトチェンジしました。

しかしながら、労働時間短縮には多くの課題があり(ドライバーの給料、仕事量の低下、運賃交渉、etc)、

さらにドライバー不足、配車担当者の退職などの人材問題、後継者問題、法令の改正、、、将来への不安が募り

事業譲渡への意識が高まった。

 

 

【概要】

エリア:関西

会社規模:年商2~3億円、トラック台数20数台

社長の年齢:30代

 

【相談内容】

実際に事業譲渡となると、

従業員はどうなるのか?

取引先との関係は?

社長ご自身はどうなるのか?

 

一番は従業員の雇用維持、社長ご自身の銀行保証や譲渡後の手残りなど。。

 

【面談を終えて】

M社長からは、起業に至った経緯、起業間もない頃のご苦労されたお話、会社への想い、従業員様への想い、ご家族への想いなど

たくさんお話を頂戴致しました。

 

身が引き締まる想いで、より良いセカンドライフをおくって頂きたい

よいM&Aになるようご支援をしたいという想いを胸に秘めました。

 

 

【今後】

決算書3期分をお預かりし、提携先のM&A仲介会社に株価計算を行って頂くことになりました。

 

実際に譲渡に至った際に、どれだけの手残りになるのかイメージをもって頂き、

M&Aに向けて進むのか、やめるのかご検討して頂く予定です。

 

 

つづく

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